活動テーマ：大好きだぜ、三番瀬
目標：（期待される教育的効果）
■自然に親しみ愛護する心を育てる
■体験を通して学ばせる
次回活動のお知らせです。スカウト連絡網のフォローをお願いします。連絡網右下の「連絡網のルール」をご参照ください。
・６月２日（日）
大好きだぜ、三番瀬
・集合 9時 日の出北公園
・解散 １２時 日の出北公園
・もちものいつものもの、水筒、白帽子
※今年度は保護者にも活動に積極的に参加して頂きたいと考えてるのでお子様、指導者がどのように活動してるか見に来てください。
お手伝いも募集してます！
【活動報告】
第6回三番瀬感謝祭に参加しました。
三番瀬（さんばんぜ）は浦安市、市川市、船橋市、習志野市に跨る東京湾奥の干潟で、多様な生物が生息してます。魚貝類が多く生息し、それを狙って多くの水鳥が集まってきます。
私達、ボーイスカウト浦安第２団カブ隊は、三番瀬クリーナップ作戦と銘打って、ごみ拾いに参加しました。
まずは、日の出北公園に集合して開会セレモニーを開始。国旗掲揚後に「旗揚げの歌」を活動として初めて歌いました。「この旗は この旗はぼくらの国のめいよのしるしカブスカウトの心のしるし」。スカウトと指導者の美声が日の出北公園に響きました。
開会式での国旗掲揚
三番瀬感謝際のオープニング「海にありがとう」に出席し、ごみ拾いを開始。
いつもは立ち入り禁止になっている三番瀬の護岸に降り、ごみを拾いました。
スカウト達は、奉仕の心をもってごみ拾いの活動に参加することにより、自然環境を守る大切さを知りました。ごみを拾うスカウト達は、ごみを捨てないスカウトに成長しました。
三番瀬感謝祭開会式 
海ごみゼロの袋をもってごみ拾い 
海に落ちないように注意してごみを回収
小魚やカニが海面の乱反射の中から時折、見つけることができました
それから、6月29日に予定している一泊舎営（お泊り）時の夜ご飯のメニューを各組で考えました。
与えた課題は至ってシンプル。
・米は各1号を持参。塩、砂糖、醤油、油は隊にて用意
・調理器具は隊にて用意
・具材、その他の調味料を含め、3千円内/組で食材を購入
・ただし、味噌、ソースなどの調味料は、各組で調整して合同で購入することは可能
・デザート、お菓子、ジュースの購入はできない
組長を中心に各組で自由にメニューを決定してました。
メニューは一泊舎営時に公表します。ご期待を。
2組のメニュー決めの風景 
3組のメニュー決めの風景 
1組のメニュー決めの風景
時間が足りなかったので、じゃがいもの観察記録ができませんでした。この場を借りて報告します。3月に植えたときは、時期が遅かったせいもあるのか、生育が遅かったのですが、今では立派に成長し、大きな葉を雨風で揺らしてます。右畝から指導者、1組、2組、3組、また指導者の順。2組、3組のじゃがいもの成長が著しい。7月の上旬の収穫が待ち遠しい。
日の出農園 カブ隊区画
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