トルコ・シリア地震救援のぼきんを、新浦安駅前でおこないました。コロナがつづいて、全然できていなかったので3年ぶりの活動です。
ぼきん活動はみんなはじめて。なので、まずは世界地図でトルコとシリアの場所をかくにん。大きな地震で町がこわれて、たくさんの人がこまっていること。そんな人たちをたすけるために、みんなに協力を呼びかけよう、というこの活動の目的をお話ししました。
さあ、2チームにわかれてスタート。さいしょは慣れなかった呼びかけの声も、だんだん大きく、そろって出るようになりました。30分ほどと短い時間でしたが、はじめてとは思えないほどしっかりしたすがたです。町を歩く多くの人たちに、ぼきんに協力していただけました。
ずーっと立っていたぼきんのあとは、思いっきりあそぼう。まずは、チーム対抗、じゃんけんをして勝ったらそれぞれのリーダーの頭にキャップをかぶせていって、キャップが先になくなったチームが勝ち、ゲームです。
鬼ごっこや、〇〇さんがころんだ(ここではだるまさん、ではなく野球選手がころんだ、で止まるときは野球選手のポーズです)と、いっぱい体を動かしました。
おわったあと、ビッグビーバーは近くで活動しているカブ隊のところへ行って、上進のための準備「りすの道」をおこないました。ビーバー隊もあと少し。カブ隊ってどんなところかな? 上進へ向けて、気持ちを盛り上げていきましょう。