カブ隊 夏キャンを語ろう!(2024/8/18)

今回の活動は、夏キャンプの振り返りに壁新聞の作成に挑戦。

壁新聞を作成する過程で、夏キャンプの活動を振り返り、楽しかった想い出を振り返ると伴に、改善点を思い出し話し合うことを期待し、作成を指示しました。完成後は、壁に張り出し、各組毎に発表することを事前に伝えることで、纏めながら論理的に要点を伝える力を育成することも副次効果として狙います。

まずは、副長にて作成したキャンプのスライドショーを見ながら、キャプのハイライトを振り返りました。

その後、組毎に分かれ、自宅で書いてきた夏キャンプの振り返りの作文を読み合わせをしました。各組を見回してみると、初日の指令であるタバスキーを探せ、2日目の鱒掴み、花火、3日目のローラーコースター、大営火についての楽しかった点を話す声がチラホラ聞こえてきました。
話し合っても、模造紙に記事を書いていくのは難しいようで、レイアウトの試案を重ねてました。最初の一歩が難しいのは、分かるが時間が迫っていきます。「残り、30分で書き上げるように」との副長の声が会議室に響いた後、急ピッチで書き上げていきました。1組は、ローラーコースターや鱒つかみを中心に大胆に紙面を書き上げていきます。2組は、キャンプの日程ごとに活動内容を文字で表現していきます。3組は、タバスキーを紙面の上段に配置し、その下に文字を組み合わせて、色鮮やかに描き上げます。当初の予定より、少し遅れて、3組とも完成。


発表の時間です。
1組のプレゼンテーションは、インタビュー形式でスカウトそれぞれが楽しかった活動について、発表しました。2組のプレゼンテーションは、日程ごとにスカウトが交互に活動内容の良かった点を説明しました。3組は、スカウトが交代しながら夏キャンプでの指令での制覇について、報告しました。壁新聞の完成度もさることながら、前を向いて、時にはしかスカウトが助け舟を出し互いに協力して、発表している姿に成長を感じる一幕でした。夏キャンプを境に、切り立った壁から植生が変わるように、大きく成長がみられた壁新聞活動した(壁だけに)

壁新聞の発表後、チャレンジ章の「マジシャン」にしかスカウトが名乗りを上げました。カブのチャレンジ章は、「社会生活」「自然と野外活動」などの5つの分野で40課目が設定されおり、活動や生活の中で自己の成長のために設けられている課目です。ただ、難易度が高いチャレンジがあることも事実。「マジシャン」は難関の一つです。トランプマジックに緒戦します、との勢いのもとトランプを切っていきます。「この中から1枚を選んでください」と他のスカウトに1枚を選んでもらい、そのスカウトは周囲の人たちに見せます。そしても選んだカードを元に戻してもらい、シャッフルしていきます。トランプを広げて、しかスカウトが1枚を選び「では、いいですか、クローバーの11です」。正解!手際、度胸とも満点の出来。熟練したマジシャンのように、成功の度、笑みを浮かべた姿が印象的でした。

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活動テーマ:夏キャンを語ろう!
目標:(期待される教育的効果)
■小グループの中で、相互に影響しあう機会を
■体験をとおして学ばせる

保護者の皆様

次回活動のお知らせです。スカウト連絡網のフォローをお願いします。連絡網右下の「連絡網のルール」をご参照ください。

・8/18(日)夏キャンを語ろう!
・集合 9:00 高州公民館
・解散 12:00 高州公民館

・もちもの いつものもの、水筒、夏キャンプのしおり、夏キャンプの作文を書いてくる事。
夏キャンプの組旗を忘れずに

※夏キャンプのしおりをなくしたスカウトや作文たくさん書きたいスカウトは原稿用紙やノートなどに書いてきて下さい。

※お手伝い可能な保護者の方はご協力をお願いします。

※今年度は保護者にも活動に積極的に参加して頂きたいと考えてるのでお子様、指導者がどのように活動してるか見に来てください。
お手伝いも募集してます!

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