浦安の母なる川である境川に鯉のぼりを泳がせるイベントが4月19日から5月5日まで開かれます。境川にこいのぼりを泳がせる会主催で開催され、なんと今年で32回目の開催です。本日の活動は、カブスカウトは、鯉のぼりを泳がせるお手伝い(奉仕)です。通常、活動は日曜日のため、舎営を除き初の土曜日に活動します。

開催セレモニー。1組がやくそくとさだめ、2国がソングを担いました。新任の組長・次長は、まだまだ歌を確り覚えてなかったり、隊列を組む指示があいまいだったりしましたが、大丈夫。1年が終わるころには、確り基礎の活動、指示ができるようになってます。


境川は、船の移動があるため、邪魔にならないように、真ん中には、小さい鯉のぼり、端は大きい鯉のぼりを飾り付けます。そのため、まずは、鯉のぼりを大きさを分け、色を分けていきました。
「これは鯉じゃないのに、一緒に上げるの?」そう、「ふきながし」のことです。鯉のぼりを上げる際には、一番上に掲げていた5色の筒状の旗です。私も、スカウト同じく疑問に思ってました。登龍門の由来の通り、鯉が龍になるように、子ども成長、立身出世を願う意味があるのは、わかるが、この布の輪はなんだろうと思っていました。疑問が一致した時のうれしさ。調べたら、陰陽道のお除けの意味なんですね。


その後、一本の長いロープを公園の端から端まで引き、端から鯉のぼりを結束バンドに輪っをつけてつなげていきます。なんと300旗。
今年は、浦安の若潮公園と順天堂病院前だけでなく、元町にも鯉のぼりを泳がせるそうです。楽しみにしてます。
境川にこいのぼりを泳がせる会の皆さん、楽しい時間をありがとうございましした。

鯉のぼりの準備の合間に、スカウト達は、風で散りゆく桜の花びらを帽子で集める風流な遊びを行っていました。風で散った桜の花びらを追いかけて前へ後ろ、右へ左によろ、よろろ、小さなカブスカウト達が舞いました。

※活動への参加にご興味がございましたら、お気軽にお問合せください。見学や体験も受け付けております。見学や体験する中で、お子さまの様子を見た上で検討いただければと思います。恐れ入りますが、体験活動中は保護者同伴でお願いします。
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