きょねんも行った、野鳥観察館「あいねすと」でおなじみ、自然がいっぱいの行徳鳥獣保護区(行徳近郊緑地)。ことしは、普段は入れない自然保護区のなかを探険してきました!
まずは、今期ふたりめの入隊式。これから、たのしく活動していきましょう! セレモニーのあとは、バスで移動~。
今回お世話になるのは「NPO行徳自然ほごくらぶ」さん。保護区や生きものたちについて書いてある紙をもらって、なかで注意することをおしえてもらったら、さあ出発!
ジャングルみたいな草や木がいっぱい生えている道をいろんなお話を聞きながら歩いていくと、どろどろの干潟があらわれました。どんな生きものがいるか、さがしてみよう。板から落ちないでね!
T副長がつかまえたのは…トビハゼでした!
さらに進んで、ひろーい海岸みたいな干潟に到着。みんなでカニをさがそう! カニをつかまえてご満悦の隊長(指をはさまれてちょっと痛かった…)。赤ちゃんガニもいっぱいいました。この保護区には20種類のカニがいるそうです。
帰りは、竹のトンネルをぬけていきます。たぬきのとおり道(けもの道)とたぬきのフン! にもそうぐう。
水辺の生きものや空気をいっぱい感じられましたね。貴重な自然を守るために、出入り口にカギをかけて、おしまいです。いろんなことをおしえてくれて、ありがとうございました!